Confident Rubyを読んだ
Confident Rubyを呼んだ。
正直に言うと呼んだと言うより眺めたと言う方が近いかもしれない。 引数に関して222ページもあるのには正直驚いた。gemを作るときなどは参考になりそうなことは多かったが、自分が直接使えるところは全てではなかったので、メソッドの書き方に困った時に辞書的に使うのがいいかもしれない。
基本的にメソッドは以下の4つの働きをしていて、それについて深く解説してある本だった。
Collecting input Performing work Delivering output Handling failures
最近業務でgolangを使っていてRubyの柔軟性が恋しくなる時が多々あるが、そう言う意味でもCollecting inputについては気をつけることが多くあると言うことかな。
本の中によく出てきたので、これを機にyieldの使い方を再確認できたのがよかった。
色々読みたい本はあるけど、ちょっとgolangのことをもっとキャッチアップしなければまずいので、Goの本に一度浮気しようと思う