オペレーティングシステムの仕組み を読んだ
文系プログラマの自分はいつまでたっても基礎的なComputer Scienceの部分が弱いので悩みである。 今回はOSのことが知りたくて、オペレーティングシステムの仕組みを読んだ。
OSのおすすめ本を探すととにかくこの本が出てくるのだが、Amazonで3500円もするのでちょっと躊躇していたが、カウルで500円で入手。 カウルにやられているな〜と思いつつ素直に買った。
感想なんだが、読んでよかった。(毎回これだが)
1~6章に関しては、まさに自分が欲しかった情報が書いてあった。 広く浅く感は否めないが、あまり深いところまで行くと理解が難しいのでちょうどよかった。
- プロセスとスレッド
- スケジューリング
- メモリ管理と仮想記憶
この辺りの基礎的な部分が知れてよかった
業務でよく聞くけど、何言ってんだろうみたいなのいつまでも思いたくないんだなあ
一旦これでわかったつもりになってみる
Working with Unix Process というRubyで書かれたプロセスの本を昔読んだが、これを読んだ今また読んだら勉強になりそう
カウルでバンバン本を買ってしまっているので消化しないと
あ、ついでにこれも買ったらかなり捗ってます
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