ポストプレイのディフェンスについて
今回は技術とは全然関係ないバスケットボールのお話。
GW中に都民大会とやらが開催され、自分の所属しているチームは多摩代表として出場することができた。 結果は悔しくも6点差で港区に1回戦負けという結果であったのだが、その敗因の一つとしては自分のポストプレイのディフェンスにある。
もともとシューターやフォワードのポジションでプレイしていた自分だが、今はチームの事情によりセンター寄りのプレイをしている。オフェンスはまあなんとか少しずつできるようになってきたのだが、自分より大きな相手に対峙するとどうしても守れない。またはファールになってしまう。 元来背の高い選手が有利なスポーツなのである程度仕方ない部分はあるが、もう30%くらいは守れないだろうか。そう考え少し研究してみることにした。
ビデオから要点を洗い出す
- 小さいプレイヤーは相手がドリブルをしている時にチャンスがある
- ペイントエリアに押し込まれる際に低い姿勢で耐えて距離を一定に保つことでターンアラウンドショットを打たせる
- 45度以上の角度の場合は内側から、0度の場合は外側から半身でボールを入れないように守る
- topからは必ずボールが入らないようにする
- ポストにボールが入るまでは半身で守り、入ったら後ろに回る
- 半身を保つことでなるべく外側でボールをもらわせるようにする
- ボールの角度が変わっても体の距離を変えずにパスを入れさせない
(見た感想)
- ポジションを取られる前にポジションをとる
- とにかくゴールの近くでボールが入らないようにする
まとめ
どれもよく聞くようなことだけど改めて頭に入れるといいことであった。少しずつ実践してよくしていきたい。
あとは試合中に相手の癖をいかに掴むか。ここは頭を使って守りたい